人工透析(慢性腎不全)障害厚生年金2級を取得、年間約190万円の障害年金を受給できた事例

受給事例

* 性別:男性
* 年齢:60代
* 職業:会社員
* 傷病名:人工透析(慢性腎不全)
* 決定した等級、受給決定額:障害厚生年金2級、1,893,633円

相談内容

障害年金という制度は耳にしていましたが、年収に制限があると思い込んでおり、また、手続きが煩雑である印象があったため、申請を諦めていたそうです。

社労士が代行するなら仕事には支障がないと考え、まずは相談してみようと思われたそうです。

社労士事務所の見解

人工透析を受けられている場合、原則2級に該当するとされています。

ご相談者さまから、しっかり病歴をお聞きし、人工透析までの経緯をお伺いすることができ、初診日の要件、保険料納付状況も満たされているものと確認いたしました。

受任してから行ったこと

初診が20年程前であったため、初診を受けたことの証明に必要な「受診状況等証明書」をとることはできませんでしたが、その次受診の病院で初診証明をとることができました。
ご相談者さまが受診歴をある程度整理されていたので、当社も助かりました。

結果

障害厚生年金2級を取得、年間約190万円の障害年金を受給できました。
人工透析は、週に3日、1回あたり4時間程度拘束される為、お仕事をされる方にとって体力的にも時間的にも困難ですが、当事務所ではなるべく負担がかからないようなサポートを実施しております。

ストレスなく手続きを終えることができて満足とのお声をいただきました。

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