自閉症スペクトラム障害で障害基礎年金２級を取得、年間約81万円受給できた事例

ケースワーカーさんに相談しながらご自身で申請に必要な書類を集めておりましたが、「病歴・就労状況等申立書」は専門家に見てもらった方がいいと言われたとのことでご相談がありました。

当サポートでは、ご自身でご準備いただいた申請書類の確認のみのご依頼は承っておりません。

面談にてお話をお聞かせいただき、申請可能と判断した場合に限りご契約いただき申請を行います。

今回、症状の程度が受給相当であり、「病歴・就労状況等申立書」の見直しや追記が必要と判断し、当サポートで作成・申請することとしご契約いただきました。

「病歴・就労状況等申立書」は障害年金の申請に必要な書類の一つです。

発達障害や知的障害の場合、お誕生から現在までの経過を年月順に、受診回数・治療の経過・転医や受診中止の理由・自覚症状の程度・日常生活の状況・就労状況などの詳細を、期間をあけずに記載する必要があります。

面談時とご契約後に必要な情報を改めてお伺いし、記載が足りていなかった部分や現在の日常生活で困っていることなど時系列を追ってしっかりと記載いたしました。

また、ご依頼いただいていた診断書に訂正が必要な個所があり、当サポートより病院へ訂正依頼をし、不備なく申請を行いました。

障害基礎年金2級を取得、年間821,000円の年金を受給できました。

無事に受給することができ、お願いしてよかったとのお声をいただきました。

「病歴・就労状況等申立書」をいざ作成しようとするも、「何を書けばいいかわからない」「難しくて書けない」とのご相談がよくあります。

病歴・就労状況等申立書は、

・事実に基づいて

・伝えたいことを明確に

・適切な長さで

・客観的に

・審査する側が読みやすく

作成する必要があります。

過去の通院歴や生活を振り返り文章にまとめるため、お時間と労力がかかりストレスを感じる方は多いでしょう。

当サポートでは、発症から現在までの状況を丁寧にヒアリングし、ご自身では書ききれなかった部分までしっかりと病歴・就労状況等申立書へ記載しております。

申請準備にお困りの方はぜひご相談ください。