【面談コラム】20歳前に『てんかん』を発症した方との面談を行いました。(40代 男性)

相談者様

40代男性

詳細

今回は、てんかんをお持ちの息子さんのことについて、お母さまから問い合わせをいただきました。

てんかん発作から30年も経った、最近になって知人から障害年金の話を聞いたことと、当社サポートの新聞記事をご覧になってくださいました。お母さまから、新聞の切り抜きもお持ちいただいて、女性の方なので、安心してお話ができますとのお言葉もいただきました。
18歳のころ、てんかん発作が起き、それ以来30年も、大発作がコンスタントに起きているそうです。ご両親は、てんかんの専門医と聞けば、県外にでも足を運び、息子さん中心の生活を続けておられます。いつ発作が起こるかわからない状態で、常に誰かが見ていないといけない状態だそうです。

このような制度があることを今まで全く知らなかったので、悔やんでも悔やみきれないですが、今からでも年金受給で、ある程度の生活保障ができればいいなとおっしゃっていました。

しっかり治療を受けているにもかかわらず、意識を失うほどの大発作が2か月に1度ほどは起きていること、日常生活にかなりの支障が出ていますので、障害等級2級相当と見込まれることから、ご契約いただく運びとなりました。

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