【面談コラム】『舌ガンで胃瘻(いろう)造設』し、放射線治療の副作用で悩んでいる方との面談を行いました。(40代 男性)

相談者様

40代 男性

詳細

ご自身の今の状態で障害年金を受給できるのかと気になったとのことでお問い合わせいただき面談となりました。
約2年半前に口内炎を発症し、3カ月程経過してもなかなか治らないため耳鼻科を受診したところ、「要精密検査」とのことで別の病院を紹介され舌ガンと診断。

約1カ月後の手術で舌を2分の1、予防のためリンパ節を一部切除の手術。
しかし、5カ月後にリンパ節への転移のため放射線治療となりました。
現在、舌ガンは確認できない状態になったそうですが、放射線治療の副作用で唾液の出る量の減少、口内の乾燥、飲み込む機能の低下のため食べ飲みができず、胃瘻造設し栄養剤注入しています。
胃瘻増設のケースは、認定基準がはっきりしており、原則として障害年金2級となることをご説明したところ当サポートに依頼していただくこととなりました。

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