【面談コラム】『CIDP(慢性炎症性脱骨髄性多発神経炎)』の方からご相談いただきました(50代 女性)

相談者様

50代女性

詳細

職場で障害年金制度のことを知り、他の専門家に相談をしようとしたところ障害年金の受給が困難との判断によってお断りされてしまったそうです。

障害年金を請求し年金を受給したいが、自分で申請するにはハードルが高すぎると途方に暮れていたところ、ネット検索で当社HPが目に留まり、ご連絡いただいたご縁でご依頼いただきました。

CIDP(慢性炎症性脱骨髄性多発神経炎)は、末梢神経に炎症が起こり、筋力の低下や感覚障害をきたす病気で、難病指定されています。

5年ほど前、両足の裏、両掌にしびれが生じた当時、診断を担当したお医者様の他にも、数件の病院を受診したとのことでしたが、いずれの病院においても具体的な診断名はつかず、症状も一向に改善しなかったそうです。

職場の上司から、歩き方の異変を指摘され、神経内科の受診を勧められたそうです。

受診後は、定期的に神経内科に通院していたそうですが、改善がみられず痺れの症状が広がっていったため別に専門医をご紹介してもらったとのことでした。

そこで初めて、CIDP(慢性炎症性脱骨髄性多発神経炎)と診断されたそうです。

そして現在、ステロイド治療や輸血などの治療を行っているそうですが、常に倦怠感があり、細かい作業ができないため、家事や軽作業をすることに支障があるそうです。

発症以後、体調は常に芳しくなく、これまでに就職と退職を繰り返してきましたが、現職も就労が困難になってしまい退職せざるを得ない状況に近いとのことで、現在は、休みがとりやすくするため短時間勤務(パート)で就労しておられるそうです。

初診日当時は、厚生年金の被保険者でしたので、障害厚生年金3級は見込めるとの見立てで、受任の運びとなりました。