【面談コラム】新型コロナ後遺症の方からご相談いただきました。(30代 男性)
相談者様
30代 男性
詳細
2021年にコロナウイルスに感染し、服薬することなく2日ほどで治ったものの、数カ月後、以下のようなコロナ後遺症の症状に悩まされるようになったそうです。
・会話や記憶ができない。
・倦怠感
・めまい
・頭痛
・吐き気
・味覚障害
・睡眠障害(過眠)
感染の翌年、コロナ後遺症と診断されたそうです。
現在も通院は続けているものの回復せず、仕事ができない状態が続いているため、病院のケースワーカーさんに相談したところ、障害年金2級受給の可能性はあるが、コロナ後遺症での障害年金の手続きは、より複雑なため、社労士に依頼することを勧められたとのことでした。
現在も次のような症状に悩まされているとのことでした。
・強い倦怠感があり、動くと悪化する
・外出困難で、悪化すると1~2か月寝込むこともある
・突然の強い疲労感(クラッシュ)
・ブレインフォグで思考できなくなり数字や文字が認識できない
・頭痛や吐き気
・記憶力低下やバランス感覚の不調
障害厚生年金2級の見込みがあると判断し、受任する運びとなりました。