【面談コラム】『肺がん』の方からご相談をいただきました。(50代 男性)
相談者様
50代男性
詳細
約10年前、人間ドックで血液内カルシウム値の異常を指摘され内科受診。当時、背中にものすごい痛みがあったそうです。その後1か月もしないうちに2~3週間の入院生活となり、精密検査を受けた結果、肺がん、骨への転移が確認され、抗がん剤治療(飲み薬)開始。
治療開始からおよそ半年、脳への転移が確認され治療開始したそうです点滴治療、放射線治療、飲み薬の抗がん剤治療を行ってきたそうです。
現在は、4週間に1回の通院を継続しているとのことでした。
昨年は、貧血、胃潰瘍により胃から出血し、2週間の入院となったとのことでした。
・倦怠感が強く、ほぼ横になっている状態。
・息切れ、動悸、めまいが頻繁に発生する。
・食欲低下、強い吐き気。
・身体の震えから、字を書く等の細かい作業が困難となってしまった
自営業を営んでおられるそうですが、外出が困難でお仕事にも大きな支障があるそうです。
体重が15キロ以上落ちてしまったそうです。
障害年金のことを知り、沖縄県内の社労士事務所を調査し、ホームページ等をたくさん比較されたそうです。
当サポートとご契約いただくことを決めた理由は、ホームページ上に必要な情報が掲載されていて、最も丁寧に書かれてたから選びましたと、大変嬉しいお言葉をいただきました。
初診日時点で厚生年金に加入しておられたこと、お仕事が難しい状態から、障害の程度が3級相当と見込まれることから、ご契約いただく運びとなりました。