【面談コラム】『肺腺癌』の方からご相談をいただきました。（50代　男性）

相談者様

50代男性

詳細

ご自身で障害年金制度をある程度、お調べになっており、ちょうど申請できるタイミングでご相談いただきました。

1年6か月程前、背中の痛みでかかりつけ医を受診、圧迫骨折との診断を受け、処置できる

病院を紹介されました。紹介された病院で、圧迫骨折診断の際に、肺腺癌が発覚したそうです。背骨を中心に数か所転移していました。

現在は、抗がん剤治療中ですが、転移した箇所に腫瘍が残っているため、突然の激痛に襲われることがあるそうです。

間質性肺炎も起こしやすく、2度発作が起きています。

体の症状は、倦怠感が常態化しており、副作用により下痢や吐き気がある、

お仕事にも支障が出て、出勤できない日が多くなり、収入も減少しておりこの先の生活に不安を抱えています。

障害年金の受給により、少しでも経済的負担の軽減につながるかと思います。

初診日時点で厚生年金に加入しておられたこと、お仕事が難しい状態から、障害の程度が３級相当と見込まれることから、ご契約いただく運びとなりました。