【面談コラム】『適応障害・反復性うつ病』の方と面談を行いました
相談者様
30代 男性
詳細
今回は、適応障害・反復性うつ病でお悩みの地方公共団体の職員の方から問い合わせをいただきました。
11年程前に、人事異動とプライベートでのある出来事が、同時期に重なったことからメンタル不調となり通院を開始したとのことでした。
通院は継続していましたが、症状が改善しないため転院を決意し、転院先の主治医と面談した際に、障害年金の請求が可能ではないかと助言があったことから地方職員共済組合へ障害年金の請求についてご相談に行かれたそうです。
提供された、各種資料に目を通していると頭痛、吐き気等の体調不良に襲われたことから、ご自身での請求を断念し、障害年金請求を代行してくれる専門家を探していたところ、当サポートのHPにたどり着いたそうです。
現在は、休職中であり金銭的にも余裕がないため、費用についてのご不安が大きかったようでしたが、当サポートが「初回相談料無料」、「成果報酬」システムであることをご案内したところ、ご安心いただけたことから面談のお申込をいただきました。
日常生活でも、判断力および注意力の低下、家族以外とのコミュニケーションに対する不安が強く、障害の状態、ご本人様のお話し等から、障害等級3級相当と見込まれることをお伝えしました。
年頃のお子様が複数いらっしゃるとのことでしたので、今後の教育費等にも強い不安が感じられました。
障害年金を受給できるように支援して欲しいとのことから、ご契約いただく運びとなりました。